ホロライブ 炎上・放送事故 4期生

常闇トワ炎上の理由とは?男性の声トラブルやスト6で問題発言

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ホロライブ所属のVTuber・常闇トワさんは、可愛らしい悪魔っ子のビジュアルと、独特なハスキーボイスで多くのファンを惹きつけてきました。

2019年のデビュー以降、歌配信やゲーム実況を中心に活動し、特に高い歌唱力には定評があります。

一方で配信中のハプニングや発言をきっかけに、いくつかの炎上騒動が起こり、ネット上で大きな注目を集めたこともありました。

本記事では、常闇トワさんを巡る主な炎上騒動について詳しく解説していきます。

常闇トワ炎上についてのまとめ

常闇トワ 公式

常闇トワさんが炎上した理由は次の3つです。

  • 配信に男性の声が入るハプニング
  • スト6発言がプチ炎上
  • 桐生ココとのコラボで起きたカメラ事件

それでは1つずつ見ていきましょう

常闇トワの配信に男性の声が入るハプニング

配信中に起きた予期せぬハプニング

常闇トワさん最大の炎上は、デビュー初期の2020年3月4日に発生した配信中のトラブルでした。

APEX配信中、席を外していたわずかな時間。

そこでまさかの男性の声が配信に乗ってしまうという事件が起きます。

「当たんねー」「まだ回収してない」「ミュートして!」と、明らかに男性と思われる声が入り込み、視聴者は一気に騒然となりました。

「誰の声!?」「男性!?」 と、ネット上では瞬く間に憶測が広がり、さらには「チーミングしていたのでは?」という疑惑まで浮上。

根拠のない推測が次々と広まる事態へと発展してしまったのです。

謝罪と1週間の活動自粛

慌てた常闇トワさんは、とっさに「運営スタッフの声が入った」と説明しましたが、これは事実ではありませんでした。

翌日の配信で、「プライベートのアカウントでボイスチャットグループに入っていた」「知り合いの男性2人の声が入ってしまった」と訂正し、謝罪。

そして「交際の事実は一切ない」「ゲームの不正行為も一切行っていない」と彼氏疑惑・チーミング疑惑を否定し、1週間の活動自粛を発表しました。

公式の謝罪とファンからの温かい応援


ネット掲示板やSNSでは、「配信者としての管理が甘い」「嘘をついたことが問題」という批判もたくさんありました。

こうした状況を受けてホロライブ公式も謝罪文を出し、今後の体制強化と再発防止に取り組む姿勢を示しました。

一方で、ファンの間では常闇トワさんを支えようとする動きが広がり、1週間の活動自粛を経た復帰配信では、温かいコメントが数多く寄せられました。

久しぶりの雑談ありがとうございます!トワ様の雑談めっちゃ面白かったです!トワ様の喋りと声大好きだから!

引用:Youtube

この出来事以降、常闇トワさんは信頼回復に向けてひたむきに活動を続け、今ではその努力が多くのファンから評価されています。

常闇トワのスト6発言がプチ炎上

常闇トワさんは格闘ゲーム「ストリートファイター6(スト6)」やFPSゲームに真剣に取り組むことで知られています。

その全力プレイは多くのファンから支持されている一方で、時に炎上のきっかけとなることもありました。

2024年5月には、新キャラクター「エド」について「強すぎる」「どうやって勝てばいいの?」と率直な感想を語ったところ、一部の格闘ゲームファンから「ネガティブすぎる」「影響力のある立場として配慮が足りない」などと批判されました。

また、豪鬼登場時の「ごうきファイター6おもんない」という発言も同様に反発を招いています。

もともとこれらの発言は、ひとりのプレイヤーとして感じた素直な不満や戸惑いに過ぎません。

しかし、人気VTuberという影響力のある立場での発言だったため、「そんなことを言うべきではない」と感じる人も多く、さまざまな批判が集まる結果となり、プチ炎上のような状況になってしまいました。

イライラしちゃうのはわかりますが度が過ぎた対戦相手やキャラに対してリスペクトのない発言はよくないと思います。 せっかくの頑張りをエドだからの一言で片付けられるのは嫌ですよね。トワ様の頑張りがわかるからこそそこだけはちょっと悲しいです。

引用:youtube

常闇トワさんはいつも本気でプレイしていますが、配信では視聴者と楽しさを共有することも大切ですね。

そのバランスを取る難しさがうかがえます。

常闇トワと桐生ココのコラボで起きたカメラ事件

2020年2月、デビューしたての常闇トワさんに起きたヒヤッとする出来事がありました。

同期の桐生ココさんとのコラボ配信中に起きた、通称「カメラ事件」です。

配信中、常闇トワさんのパソコンの調子がイマイチで、ゲーム画面がなかなか映らない。

あれこれ設定をいじっていたその時、うっかり操作を間違えて桐生ココさんのWebカメラを起動させてしまったのです。

WEBカメラ映り込み画像

幸いにも顔は映らず、ちらっと部屋の壁が見えただけで大事には至りませんでした。

顔が映ってなかったからこそ笑い話になりましたが、一歩間違えればVTuberにとって致命的な事態になるところでした。

この出来事は、配信環境の管理がいかに大切かを教えてくれました。

今となっては「新人あるある」として語られることもありますが、当時はさぞかし心臓が止まりそうになったことでしょうね。

この記事のまとめ

今回の内容を振り返ると、次のような出来事がありました。

  • 配信に男性の声が入るハプニング
  • スト6発言がプチ炎上
  • 桐生ココとのコラボで起きたカメラ事件

さまざまな出来事がありましたが、配信と真剣に向き合い、ファンの声に耳を傾けながら成長を続けてきた結果、今ではホロライブを代表する人気VTuberの一人として確固たる地位を築いています。

これからも、常闇トワさんならではの魅力全開で活躍してくれることを期待しつつ、引き続き応援していきたいですね。

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